アオリイカの生態って?イカの一生から雌雄の見分け方まで!


アオリイカの雄(オス)と雌(メス)の見分け方って、
ご存知ですか?

実は見分け方はとっても簡単なんですよ!

以前エギングで釣れたアオリイカですが、
雌雄同時に釣れた事があるので、
一緒に写真を撮っていましたのでご覧下さい。

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何か気づきませんか?

そう! 胴体の模様が違いますよね!



実は、アオリイカの雌雄の見分け方は、
胴体に浮き出ている模様で見分ける事ができます。


写真の、
  • 左側 ⇒ 状の模様が雄(オス)
  • 右側 ⇒ 状の模様が雌(メス)

なんですよ。


今回は、アオリイカの生態について、
お話をしたいと思います。( ̄◇ ̄;)コンナイカデス


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アオリイカとは?こんなイカです


アオリイカは、
日本では北海道以南の沿岸で、生息が確認されているようです。

太平洋側では千葉県以南、日本海側では青森県以南、
沖縄などの南西諸島まで広く分布する沿岸性のイカになります。



通常は深場に生息するのですが、
春から夏にかけて産卵のため海岸近くの浅場にやってきます。

産卵は、海藻や岩の隙間に “マメの鞘” のような
寒天質の卵鞘を一ヶ所に固めて産卵します。



産み付けられた卵は卵鞘の中にバクテリアがいて、
魚が嫌がる物質を出しているので、
卵が魚に食べられる事はありません。

しかし、誕生と同時に、
魚の捕食の対象になります。
(小イカの形のルアーなどもありますね)



しかしアオリイカは成長が早いので、
その後、今まで捕食されていた魚を食べ始めたりします。

被食の関係が反対になるのは面白いですね!
(イカは自分よりも大きな魚でも食いつきます)

イカは主に、小魚を主食とする「フィッシュイーター」ですが、
エビや力二などの甲殻類までどん欲に捕食するんですよ。



アオリイカの一生

アオリイカの、
寿命は1年だと言われています。

生まれた子供は数ヶ月で親になり、
そして、産卵とともに一生を終えるんです。

1年で一生のサイクルを終えるので、
「年魚(年イカ?)」になります。



その1年で…大きなものは3~4kg
胴長で40~50cmにも成長します。

なので、時期(季節)によって、
釣れるサイズや数が大きく異なるんですよ。



アオリイカの一生(1年)の流れ

アオリイカが生まれてからの、
1年の流れを説明します。


初夏

一般的にアオリイカが生まれるのは初夏です。



秋~冬

この世に生を受けたばかりのイカ(新子)は、秋~冬にかけて、
沿岸部で活発にベイト(餌)となる小魚を追い求めて成長します。

そして、冬の水温の低下とともに、
徐々に水温の安定した深場に移動していくんです。

冬水温が下がりきると越冬のために、
深場に移動してしまうので、
岸からは釣りにくくなります。



深場でさらに大きくなったアオリイカは、
春先になると接岸して、産卵をします。

産卵を終えたアオリイカは、
天寿をまっとうし、死滅してしまうんです。



例外もある

しかし例外もあり、実際はというと・・・
産卵時期が数か月と長いので、

  • 春先に新子サイズが釣れる
  • 盛夏に大型の親イカが釣れる
などのイレギュラーなことは多いんですよ。


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エギングでのアオリイカ釣りの好シーズン


一般的に、
エギングでのアオリイカ釣りの好シーズンは、

と1年に2シーズンあります。

それぞれ見ていきましょう!



秋のエギング

秋(9~12月半ば)は、生まれた子イカが
グングン成長する為に、活発にエサを漁っています。

生まれたばかりなので、数も多く、
必然的に「数が釣れる季節」になるんです。

エギングでのアオリイカ釣りを始める
入門のシーズンとしては絶好の時期になります!



春のエギング

春~初夏(4~7月)は、
産卵期にあたります。

親のサイズまで成長したアオリイカが、
岸近くの海藻帯などに、産卵の為に寄ってくるんです。

1~2kg・・・ ときに3~4kgといった、
超大型が釣れる季節になります。

春に釣れる大型のイカは、
ビックリするほど引きますよ!




もちろん、日本は広いので、
北と南、西と東では違いが出てきます。

釣りシーズンは、地域によって多少ズレますが、
基本的に春と秋が好シーズンだと思って良いと思います。



エギングでのアオリイカ釣りは冬と夏は釣れないの?


冬と夏のシーズンは・・・

五島列島でのオイラの経験に基づく話ですが、
冬も夏も釣れます。



ただ冬は寒いし、夏は暑いですので、
正直、釣りは快適ではありません。(笑) (^◇^;)


冬は海水温度が低くなるので、
活性が下がります。

“ヤエン”や“ウキ釣り”で、
活きアジでは釣れるけど
エギでは釣れない時があります。

夏は、よくオフシーズンと言われますが、
春の産卵シーズンが早いイカがいるように、
遅いイカもいますのでデカイカが釣れたりします。



夏でも、冬でも、
「エギングでのアオリイカ釣りをしたい!」
っという方は多いと思います。

アオリイカが釣れる可能性はけっして「0」ではありませんので、
竿を出してみることをオススメしますよ!



まとめ

では、この記事のまとめです。

  • 雌雄の見分け方は、胴体の模様
  • 北海道以南の沿岸で、生息が確認されている
  • 寿命は1年の年魚(年イカ)である
  • 釣りの好シーズンは、「秋と春」
  • 冬と夏は快適ではないけど釣れる

でした。

アオリイカの生態を知れば、
釣り人はどんな行動をすれば良いのか?
導き出されますよね!

貴方も、その日その季節に合わせて、
アオリイカを追いかけてくださいね! (^◇^ゞ


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「エギングを始めよう!」エギングの基本知識とアオリイカの釣り方を初心者の方に分かりやすくご紹介します!!


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