テトラポッドでの釣りは危険がともないます!未然に予測して事故を防ぎましょう!!


釣り人であるオイラは、
「テトラポッドって釣れそうだな~っ!」っと思いがちです。

防波堤での釣行時は普段は足場の良い場所で釣りをしますが、
釣れない時間が続くと… なおさらそう思います。


でもオイラはそこそこ良い年をした中年でして、
年々運動神経の低下を感じています。

なので多くの方に危険だと言われるテトラポッドには、
出来るだけ行かないように・・・、と自分に言い聞かせています。


テトラポッドにはどんな危険があるのでしょうか?

今回はオイラの失敗談も含めて、
テトラポッドに潜む危険について考えてゆきたいと思います。( ̄◇ ̄;)アブナイヨー



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磯は危険ですが…テトラポッドも同じくらい危険です

オイラは地磯での釣りが好きです。

地磯は危険がいっぱいです!
この事実はどうあがいても変わりません。

では防波堤は危険では無いのでしょうか?

答えは否です。
防波堤にも危険はあります。

防波堤の危険ポイントはズバリ!
テトラポッドです!


今回はそんな防波堤釣りの中の、
テトラポッドでの釣りでの危険なお話です。

テトラポッドはお魚には良い環境だから困り者です

防波堤にはテトラポッドが入っていますね!
ちなみに正式名称は「波消しブロック」です。

テトラポッド(波消しブロック)は文字通りに、
防波堤に打ち寄せる波を消すための、
人口のコンクリートの塊です。

外洋向きの壁面に海底から、
海面の上まで積み上げられています。


そのテトラポッドはその形状と置かれる位置から、
波が当たり海中の酸素が豊富になりますので、
  • 海草が付着しやすい
  • 甲殻類が住み着きやすい
  • 小魚の隠れ家にもなりやすい

となっていて漁礁の代わりにもなっています。

その海草、甲殻類、小魚を求めて、
周辺では良型のお魚が沢山いる事が多いです。

そんな側面から、
釣果が見込める釣りのポイントとして人気があったりします。

テトラポッドは危険な場所なのは分かっていても、
お魚には好都合な場所だから困ったものです。

釣り人としてはどうしても、
お魚がいる場所には行きたくなりますからね~。(笑) ┐( ̄◇ ̄;)┌


テトラポッドを大小に分けて話しを進めます

釣りにはとっても人気があるポイントになっているテトラポッドですが、

実はテトラポッドには危険がいっぱいなんです!

その危険について、
「大きいテトラポッド」と「小さいテトラポッド」に分けてお話しします。


サイズはたくさんありますが、ここでは、
  • 幅が1m未満の物を小さい
  • 幅が1m以上の物を大きい
と仮定してお話しします。

それぞれに独特の危険が潜んでいるのですよ。


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大きいテトラポッドに潜む危険

まずは大きいテトラポッドの危険についてです。

こんなイラストを描いてみましたので、
先にご覧下さい

幅3mくらいのテトラポッド
テトラポッドは危険

イラストを見て頂くとお分かりと思いますが、
大きいテトラポッドは隙間も大きいです!

もし仮にそんなテトラポッドの隙間に落ちでもしたら、
海水の中まで落ちてしまう事になるでしょう。

自力で水から上がれればまだ良いですが、
運が悪ければ水から上がる事が困難な場所も少なくありません。


しかもテトラポッドの中は海の波が当たる場所です。

その波がテトラポッドの細い隙間を通る時は、
凄く勢いが増しています!


そんな細い隙間に海水が勢い良く流れている場所に落ちる…
考えただけでもゾっとしますね!

単独の釣行でのテトラポッドへの落水でしたら、
生命の危機にさらされる事でしょう。

大きなテトラポッド内での落水は命取りと言えます。

たとえ同行者の方がいたとしても、
引き上げは非常に困難になる事が予想出来ます。


オイラの体験ですが・・・
大きなテトラポッドを伝って海面まで降りた事があります。

ピョンピョンっと飛び降りて、
すぐに海面まで行く事が出来ました。

しかし釣りを終えて帰ろうと思ったら、
テトラポッドを登れなかったんです。 ( ̄∀ ̄;)||


ではどのようにして帰ったのかと言うと、
背負っていた玉網を地面に縦に置いて、
それを踏み台にしてなんとか登ることが出来ました。

もしその時に玉網がなければ、
自力で登る事が出来なかったかもしれません。

泳いでスロープまで移動したか?
近くを通りがかる船とかに手を振り助けを求めたかもしれませんね。

考えただけでも恐ろしいです。
それ以来大きなテトラポッドの下には行っていません。

そんなアホな経験をした事も…
この記事を書いている理由のひとつです。

大きいテトラポッドを決して下ってはいけません!

小さいテトラポッドに潜む危険

次は…小さいテトラポッドです。

幅1mくらいのテトラポッドのイラストです。
テトラポッドは危険

ここでの危険はどうでしょうか?

小さいテトラポッドでは歩行する事は出来ますので、
海面まで降りる事は比較的に簡単でしょうね。

でも不規則に並んだ球面の多い多面体なのがテトラポッドですので、
足元はとても不安定です。

小さいテトラポッドは隙間は小さいと思いますので、
落ちても海面まで落ちる事は無いかもしれません。

しかし歩行する場所で転んだりすると、
ボコボコの場所ですので怪我の可能性は高いと思います。

下手をすると・・・ 簡単に骨折しちゃいそうですね!


また、仮にテトラポッドの先まで行けたとして、
海の近くで釣りが出来たとします。

しかし突然の高波に気が付かなかったり、
前方を通過した船の引き波だったりに襲われる事があります。

寄せてくる大きな波に気づいたとしても、
テトラポッドは逃げにくい場所なんです。

いざとなったら道具は諦めて自分だけ逃げましょう!


大切な釣りの道具を流されてしまうかもしれませんが、
物ならまだしも自分が落水するよりはましです。


また波打ち際は海草が付着していたりして、
非常に滑りやすい場所になっています。

海面近くまで降りてしまうと、
滑って転んでの落水の危険性もありますよ。


テトラポッドの危険のまとめ

では今回の記事のまとめです。

テトラポッドは、
  • 不安定な足場の為に転ぶ危険がある
  • ボコボコしているので怪我しやすい
  • 海に落ちたら上がるのが大変!引き上げも困難
  • 波に襲われても逃げにくい

幾つかの例を挙げて考えられる危険についてお話してきましたが、
それでも事故の判例としてはまだまだほんの一部分・・・ 氷山の一角の話です。

テトラポッドにはいろんな危険が付いてまわりますので、
釣りに行かれる方は充分に気をつけて下さい。


またテトラポッドに何か物を落としたら、絶対に拾えないです。

携帯電話やカメラ等の高級品は言わずもがな…
家や車の鍵を落とすとかなり大変な事になるでしょうね。(笑)



防波堤での釣りは、
出来ることなら他の安全な場所を選ぶ事をオススメします。

釣りは自然の中での…自己責任での遊びです
オイラが「テトラポッドに行くな」と行っても…
きっと行く人は行くと思います。

ただこんな危険な場所なんだと言う事を、
充分に…それ以上に分かっていて欲しいと思います。

未然に危険を予測して、事故を防ぐ努力をしましょう。

もちろんオイラも含めての話ですが、
今回の記事が「釣りは危険な遊びだということ!」
それを再認識する機会になれば幸いですですね。(^◇^ゞ


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2 Responses to “テトラポッドでの釣りは危険がともないます!未然に予測して事故を防ぎましょう!!”

  1. ym より:

    こんにちは、毎日読ませてもらってます。

    テトラは危険・・・同感です。私も五島市在住ですが・・・テトラに降りたり上ったりはしないようにしてます。用具の落下だけでなく自分自身も落ちる危険が常に付きまといますから。

    消波ブロックがなぜそこに設置されているか・・・当然波の影響が大きいからであるため、やはりテトラ周りは避けるべきかなーと思います。

    • テツロウ テツロウ より:

      ymさん

      はじめまして
      ようこそ、「釣りブログ!テツロウの五島フィッシング!!」へ(^^)
      当ブログ管理人のテツロウです

      仰るとおりですね!
      記事にも書きましたが私も怖い思いを一度していますので(笑)テトラには行かないようにしています
      私は良い年をした中年なので…年々体力の衰えを感じていますのでなおさらです

      ただ…世の中には他に選択肢がない釣り人もいますので、反対はしていますが禁止とまでは言えません。
      こんな危険があるんだっとのリスクを持つのであれば、それは釣り人の自由ですから。

      私も島内で1~2箇所ですがここなら絶対安全!っていうテトラポッドがありますので、そこには行く事があります。
      ただしリスクがあることを自覚して自己責任を取れると信じての行動なんです。

      今回はテーマが重いので…深刻な話ばかりですね(笑)
      毎日読んで下さっているとの事…お気づきの通り…9割はおチャラけた内容のブログですので…
      またお気軽にコメント書いてやって下さいね(^◇^ゞ

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