ライフジャケットの必要性を釣り人として真剣に考えよう!自分の命に関わる事を真面目に捉えよう!!


釣り人が自分の命を守る為に・・・
また大人の釣り人としてのマナーとして、
ライフジャケットを着る。

当然の事ですね!

でもライフジャケットって、着ずに釣りしている人、
けっこう多いですよね~っ!

オイラも、
  • 単独釣行が少ない事
  • 無風で凪の日の釣行
  • 足場が低く、階段やスロープで上陸も簡単な防波堤での釣り
そんな時は着用しない事が多いです。

しかし、
  • 夜一人での釣り
  • 磯場での釣り
では真面目に着用しているんですよ。( ̄◇ ̄;)タイセツデス

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釣り人の事故「落水」について考えましょう


釣りは陸と海(川)との境目での遊びですので、
海での事故とは切っても切り離せない問題です。

その中でも一番に思いつく事故は「落水」だと思います。

今回は実際にデータに基づいて、
釣り人の事故「落水」について考えてみましょう。

オイラは海での釣りがメインですので、
今回は海での事例でまとめています事はご了承下さい。

まずは、
海でのレジャーでの事故がどのような数なのでしょうか?

データをあげて検証してみました。

海難事故での釣り人の割合


以下に平成20年度のデータですが、
(財)日本海洋レジャー安全振興協会のHPより、
以下の箇所を抜粋してみましたのでご覧下さい。

事故の推移

平成20年は、912人であった。また、死者・行方不明者は302人。

各レジャー別に平成20年における事故発生状況を概観すると次のとおりである。

(1)遊泳中
遊泳中の事故者は302人で、このうち死者・行方不明者は117人。

(2)釣り中
釣り中の事故者は332人で、このうち死者・行方不明者は116人。


(3)サーフィン中
サーフィン中の事故者は78人で、このうち死者・行方不明者は8人。

(4)ボードセーリング中
ボートセーリング中の事故者は20人で、このうち死者・行方不明者は2人。

(5)スキューバダイビング中
スキューバダイビング中の事故者は51人で、このうち死者・行方不明者は18人。

(6)その他
その他(磯遊び中、ウェイクボード中等)の事故者は129人で、このうち死者・行方不明者は41人。

平成20年はその他の事故が減少したものの、釣り中の事故が大幅に増加しており、ここ10年間では最大であった。

(財)日本海洋レジャー安全振興協会のHPより抜粋


なんと…
「釣り」での事故は増えているそうです。

海の中に入る前提の遊びである、
「遊泳」と変わらないくらいの多さですね!

落水事故者のライフジャケット着用率


次は海上保安庁のHPからの抜粋をまとめてみました。

海上保安庁でのH26年に釣りでの事故の統計です。

海上保安庁で把握してい釣りでの事故の数ですが、
H26年は…
273人が釣りでの事故にあいました。

273人の内の190人が海中転落の占める割合です。
(他は怪我、病気など自力歩行困難者です)

190人の内の87人がお亡くなりになりました。
(怪我、意識不明は入っていません)

87人の内の70人がライフジャケットを着ていませんでした。

落水した時にライフジャケットを着ていないと、
けっこうな確立で…生きては帰れないようです。( ̄∀ ̄;)||ヒエ~

また…ライフジャケットを着ずに、
釣りをしている方も多いという事ですね。

出来るだけ…
ライフジャケットを着て釣りを楽しんで欲しいものですね!


ライフジャケットの種類


ライフジャケットは…
釣りではフローティングベストと言われています。

大きなくくりでは救命胴衣となりますが、
ココではライフジャケットで統一しますね。

では…
ライフジャケットにはどんな種類があるのでしょうか?

オイラが実際に使っているライフジャケットを着た経験の元に、
メリットとデメリットを交えてお話したいと思います。

発砲素材(浮力材)が入ったライフジャケット


まずは発砲素材(浮力材)が入ったライフジャケットです。
釣りのライフジャケット

一般的に釣りのライフジャケットと言えば、
このタイプになると思います。

発泡素材の浮力材が中に入ったタイプです。
オイラの使用している物は安物でして…3000円くらいの物です。

特徴としては釣りで使う事を前提にしていますので、
ポケットが沢山付いています。

このタイプには…オイラが見て感じるのですが、
大きく分けて“フカセ釣り用”と“ルアー釣り用”がありますね。

フカセ釣り用は、
  • 胸に小さなポケット
  • お腹に中くらいのポケット
が付いていてウキ、針、オモリ、ハリス等の、
小物が収納しやすくなっています。

ルアー釣り用は
  • お腹に大きなポケット
  • 多くのD環
が付いていてルアーケースが左右に入るようになっています。

メリットは、
  • 丈夫である
  • ポケットが多いので便利
  • ラインナップが豊富である


デメリットは、
  • 荷物としても着ていてもかさばる
  • 発泡素材は以外に暑いので夏はきつい
  • 股ベルトがかっこ悪い
  • いかにも釣りって感じがしてかっこ悪い

等になります。

膨張式のライフジャケット


オイラが使っている、
肩掛け式の膨張式のライフジャケットです。
釣りのライフジャケット

メーカーは「シマノ」のものです。
セールで安い時に買いましたので、
たしか1万円強くらいで買ったと記憶しています。


自動膨張式のライフジャケットは文字通りに、
落水すると自動で膨らみ浮力を得ることが出来る物です。

もし…落水したら水の浸入よって、
自動でポンプが作動するようになっています。

仮に自動で膨らまなければ…
写真のように、レバー(オレンジ色の部品)が着いていますので、
これを引っ張ると膨らむ仕組みになっています。
釣りのライフジャケット
メリットは、
  • 小さく軽いのでかさばらない
  • 面積が小さいので夏でも暑くない
  • 股ベルトをしなくて良い


デメリットは、
  • ポケットが無いので収納力は無い
  • 一度膨らむとボンベから交換しなければならない
  • ラインナップが少ない(安い物が無い)

等になります。

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ライフジャケットを着るのはダサいっ!っという方には…


ライフジャケットを着るのは、
「いかにも釣りって感じで少し抵抗がある。」っと言う方は、
案外たくさんいらっしゃると思います。

実は… オイラもそうでした。┐( ̄◇ ̄;)┌

オイラの場合は地磯での釣りを始めて、
ライフジャケット慣れしたので…

今では防波堤でも固定式のライフジャケットを着てたりしますが…
それは人がほとんど居ない田舎の防波堤での事です。

都会の…常に釣り人が多くいるような場所では、
まだ抵抗がある方もいらっしゃると思います。

しかし今では、ライフジャケットを着用しているのかどうか、
見た目では分からないタイプも、各メーカーが販売してくれています。

オイラは所有していませんが、
ここで紹介したいと思います。

カッコイイライフジャケット!ダウンジャケットタイプ


オイラが今一番欲しいのがこれです。

BLUESTORMというメーカーの「OUTDOOR STYLE PFD」です


見た目…ダウンジャケットと見分けが付かない様な、
私服の様なデザインです。

メーカーの説明ではかなり暖かく、着心地も良いとか。

ルアーケースが入るようなポケットが無い等の…
釣りには不便があるかもしれませんが。

お洒落に着ることが出来て、
“ライフジャケット着てます感”が無いって言うのは嬉しいですね!

でも… コレを着て瀬渡し船等に乗れば、
「ライフジャケット着なさいっ!」って…
気付かれずに怒られるかもしれませんね。(笑)(^◇^;)

カッコイイライフジャケット!ウエストポーチタイプ


次はウエストポーチのように、
腰に巻くタイプのライフジャケットです。



一見すると、中にはお財布や携帯電話でも入っているのでは?
っと思ってしまうようなデザインですね!

でもこの中には、膨張式のライフジャケットが入っていますので、
落水時にはブワっと広がってくれます。

腰に巻くので、肩がこらないのも良いですね。(笑)

このタイプは落水後に、膨らんだ浮力体を
自力で身に着ける必要がありますので。

落水時に、打撃を受けやすい磯などには向かない面もあります。
そこは注意が必要です。

ライフジャケットの他にあったら便利な物


ライフジャケット以外にも、
落水時にはこんな物があると便利、っと思うものを抜粋してみました。

携帯電話を水から守ってくれる防水袋


単独での落水時に、
  • 自力で丘に上がれない時
  • 潮に流されて泳いで接岸が困難な時
自力で救助を要請できる様に、
携帯電話を防水袋に入れておく事をおススメします。

呼び子笛


落水時は誰かに助けを求めます。

その際に声を出す事も大切ですが、
意外と声は届きません。

その際に笛があると、
より遠くまで、救助の信号を送ることが出来ます。

防水ライト


夜間での落水では、
気付かれない事も考えられます。

ライトがあれば、すぐに異変に気が付いてもらえます。

ライフジャケットの話のまとめ


最後に…私の友人が落水した時のエピソードを
聞いた話ですが、お話したいと思います。

磯釣り中にバランスを崩して落水したんです。

すこし切り立った磯だったそうで、
自力ではなかなか陸に上がれませんでした。

やはり多くの方が言うように、服が塗れて体の自由が効かず、
浮いてはいても…とても泳げたものではないそうです。

落ちた瞬間は一瞬・・・
上も下も分からなくなりパニックになったそうです。

ライフジャケットを着ていたので、
頭が上になって浮く事が出来ました。

幸い周りに多数の釣り人が釣りをしていたそうで、
その方々に引っ張り上げてもらえました。

帰宅後には風邪を引いたそうですが、(笑)
運よく怪我が無く、その後は安全釣行を心がけています。


酷い事を言うようですが…
釣り人である私や貴方が死ぬのは勝手です。

でも…
  • 残された家族の深い悲しみを思えば
  • 捜索する回りの方々にかかる迷惑を思えば
釣り人のライフジャケットの着用は、必須だと言えますね!

命は自分で守りましょう!
お子様の命は親御さんが守ってあげましょう!

そして…ご自分のライフラインをきちんと確保して、
釣りを心から楽しみたいものですね!(^◇^ゞ


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